AdWordsの品質スコアにインパクトを与える「応答時間」という要素
2008/3/5 水曜日 – 20:54:46 by N.MORIども。
突然ですが、リスティングの話題です。
Google AdWordsでは品質スコア(Quality Score)というものが非常に重要でして、どのくらいどんな風に重要かはどこかを見てもらうとして割愛しますが、リスティング担当者はこれがイコール株価ででもあるかのように、上がれば狂喜乱舞し、下がれば輾転反側なワケです。
一般にはこの品質スコアの算出は、広告のクリック率やページとキーワードの関連性などが重要とされますが、非常に多くの要素が関連する怪しい世界です。
そんな要素の中に、ランディングページの応答時間が比較的大きな位置を占めるのではと、ささやかれているようです。
いや、実のところ噂ではなく公式サイトのQAでも明記されているのですけれど。
About AdWords
(”How does website load time affect my landing page quality?”というエントリ)
※
これは2008年2月に追記された項目で、もしかすると品質スコアに影響を与えるようになったのも、その頃なのかもしれません。
そのためか、現時点では日本語のページには記述が無いようです。
言語を日本語に設定している人は、ページ右上のプルダウンから英語に切り替えて確認して下さい。
ここで書かれている対応策は、例えば次のようなもの。
- リダイレクトを減らす
- ページサイズを小さくして、画像の圧縮率を上げる
- interstitial pages(*1)を用いない
- LP上でのiframeの利用を最小限にする
- ウェブマスターやホスティング管理者に相談する
(*1) おそらく、検索エンジンから来た際などに注意書きやウェルカムメッセージ、広告などを表示してからリダイレクトする中間のページのこと。
なるほど、気をつけなければいけないところですが、実際にインパクトが大きいようなら、ついつい「Googlebotが来たらLBで専用の高速サーバに廻す」とか「Crawlerには極低品質の画像を見せる」とか、gray-hatなことを考えてしまいます。
これってクローキングになりますかね。





