Paper Prototyping検証 第2週目

2008/2/29 金曜日 – 19:00:56 by Aoki_Jun

会議室が空いていないこともあり、別棟に空きを見つけて実施。

よほどの緊急時でなければ、電話中断などが入らないという利点があり、しばらくここを利用することとなった。

 本日は、各自持ち寄った課題図書を読み合わせながら、進めていくことになった。

全体の手順をさらっと確認し、特に重要そうなところを重点的に確認した。

不明な点は、お互いに「これってどういういみなんだろうね?」とかやりながら実施。

 手順は大きく

  1. キックオフミーティング
  2. ユーザの募集
  3. 課題設計
  4. プロトタイプの作成とウォークスルー
  5. ユーザビリティテストと改良の繰り返し
  6. 問題点とアクションプランの優先順位付け
  7. 結果の通知

と分かれるそうだ。

とりあえず、その手順に沿ってやってみることとなった。

1.キックオフミーティング

作業手順は以下のように分かれる

  • 目標、リスク、考慮事項について話し合う
  • ユーザーのプロフィールについて同意を得る
  • コアチームを組む
  • スケジュールを立てる

所要時間3時間となっている。

うーーん・・・ できたのは、コアチームを組むところだけ。最初からこの3人がコアチーム。

本当にキックオフでボールを蹴り出しただけになってしまった。

コアチームを組む前の手順ってなんだ?

なぜこんな順序で書かれている?

なんで、これらがコアチームを組むより前にあるんだろうか?

というところでお昼休みにした。

さておいしいご飯を食べて帰ってきてから、気を取り直して、一つ一つ確認していくことになった。

おそらく正しい手順は、こうなのだろう。チームが集まって、顔見せし、そこで、目標についてや、想定ユーザー、スケジュールなどを話し合う。当たり前な気がする。本の記述順に踊らされたかもしれない。

 目標、リスク、考慮事項について

今回の目標は、ペーパープロトタイプの実施自体と、jQueryチームの公開用サイトのインターフェース仕様作成だ。

リスク、考慮事項については、

  • 更新がしやすいサイトであること(jQueryライブラリのバージョン変更があるため)
  • 別のサイトとの差別化(とほほのように、ブランディング?したいよね)

ユーザープロフィール作成

今回に関しては、自分たちも含めて、周囲にごろごろしている技術者をモデルにすればよいので、簡単簡単。

そして、顔見知りなだけに、いつでも想定ユーザーを呼ぶことができる。

2.ユーザーの募集はそこらへんにいてくれるので、特に行わない。課題図書によると、社外ユーザーにお願いする際には、

募集要項など決めて、報酬なんかも考えてやるとのこと。

3.課題設計

課題設計??なぜだろうか?これだけの材料では課題の設計ができないことに気がつく。

そう、メンバー間で、大まかなサイトイメージが共有できてないことに違和感をかんじたのだ。

そこで、先ほど作成したユーザープロフィールを元に、サイト構成のイメージを共有する。

コピー用紙を利用して、お互いイメージを出し合って、大まかなイメージを合わせた。

これなしで課題設計が行えるのは既存のサイトがある場合だよね、と満場一致。

課題に関しては、Excelでフォーマットをつくり、書き込んでいく。サイトの目的がシンプルなので、思った以上に課題が少なく感じる。「ユーザーに対する指示」を最後に作成して帰宅した。

第2週目の成果

  • キックオフの前にユーザープロフィール作成、目標、リスク、課題の洗い出しなんてできない。コアメンバーを決めてから話し合うこと
  • 新規サイトは、課題設計の前にサイトイメージのたたき台を一度、共有しておこう。
  • ユーザープロフィールシート(ペルソナはペルソナで興味深い)と課題シート
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