Paper Prototyping検証 第1週目
2008/2/29 金曜日 – 18:59:00 by Aoki_Jun数多くある研究テーマの中で、ペーパープロトタイピングをやることになったのは、3名(うちリーダー1名)です。
キックオフということで、ペーパープロトタイピングについて、リーダーにざっくり説明してもらいました。
そして、その後、各自でGoogle先生に、ペーパープロトタイピングについてお聞きすることになりました。
調べた結果
ペーパープロトタイピングならば、初期段階のデザイン・アイディアのユーザーテストが非常に安価に実施できる。これによってユーザビリティ問題が修正できるので、使えないものを実装してお金を無駄にすることがなくなる。
使用されない理由
- シンプルすぎて信用できない
- 手を抜いているような気分になる
使用すべき理由
- デザイン上で必要な変更点を早期に発見できるため、プロジェクト全体での変更による費用発生が極小に抑えられる。
- 完成度が低いので、ユーザーも気軽に意見が言える⇒フィードバックが多く得られる効果がある。
と、かの有名なウェブ・ユーザビリティの大家、ヤコブ・ニールセンがおっしゃられていました。
その他多数の記事を調べ、とりあえず、必要なものを買いにいくことになりました。
久しぶりに訪れる文房具屋にどきどきしながら、購入したものは
- 画用紙 八つ切 20枚
- サインペン(黒、青、赤)
- はがせるテープ(今はそんなものがあるんですね)
足りないものは会社から借りることにしました。
さて、今回、ペーパープロトタイピングを行う対象についてですが、
jQueryを研究しているチームが作成しようとしている、jQuery説明サイトとなりました。
参考にする予定の書籍が手元になかったので、とりあえず、ヒアリングを行うことに。
ヒアリング中に「wikiっぽいサイト」という言葉で語られ、これがインタビュアーたちの
イメージを束縛することになってしまった。聞き手はゼロベースで聞かなければならないのに、
語り手の言葉に流されてしまった。なかなか、要望の本質的な部分を聞き出すのも難しいものです。
最後に、残り時間で、想定されるユーザー像とユースケースを想定。ペルソナとか手法は
あるようですが、今回は、ペーパープロトタイピングが主題なので、思うがままに、意見を
出し合って、終了した。
第1週目の成果
- 足りない物の準備
- メリット整理
- 課題図書決定(「ペーパープロトタイピング - 最適なインターフェースを効率よくデザインする」 オーム社 ISBN4-274-06566-9 税別3200円)
- ヒアリングでは、語り手のイメージは聞き流せ。一通り語ってもらってから、本質的なところを聞きなおせ





